カーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」のサービス登録時のSMS認証に「SMSLINK」を導入。安全性と利便性の両立を実現
トヨタ自動車株式会社

 トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)が運営するトヨタ販売店/トヨタレンタリース店/ダイハツ販売会社によるカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」では、サービス登録時のSMS認証にSMS送信サービス「SMSLINK」を導入し、安全性と利便性の両立を実現されています。その背景や導入効果について伺いました。

社名  トヨタ自動車株式会社
本社  〒471-8571 愛知県豊田市トヨタ町1番地
設立 2016年8月
主な事業内容 自動車の生産・販売
HP https://global.toyota/jp/
カーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」のサービス登録時のSMS認証に「SMSLINK」を導入。安全性と利便性の両立を実現 トヨタ自動車株式会社
導入の背景

サービス登録時のSMS認証にSMSLINKを採用
利用者の利便性を確保しつつ、サービスの安全性を実現

 カーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」は、トヨタが運営するカーシェアリングサービスです。2023年2月1日から利用者の利便性向上を目的に「チョクノリ!」と統合され、新たに提供されています。

サービスの選定理由

国内携帯キャリアとの直接接続による高到達率が決め手に

トヨタでは、以下の理由からネクスウェイの「SMSLINK」の採用を決定いただきました。

 
国内携帯キャリアとの直接接続による高到達率・高品質
「SMSLINK」は国内の4大携帯キャリアと直接接続してSMSを送信するため、海外サービスに比べて高い到達率・高品質が実現できること。

豊富な導入実績と通信業における提供ノウハウ
FAX・郵送・E-mailなどの通信サービスを35年以上に渡って提供するノウハウを保有し、SMSLINKではサービスリリースから5年半で2,500社を超える事業者に採用されている実績があること。

サービス導入の効果

「SMSが届かない」というユーザーの声が減少

 「SMSLINK」は国内携帯キャリアとの直接接続のため、海外サービス利用時と比べて『SMSが届かない』という連絡が減少。「サービスの安全性」を確保しつつ、「利用者の利便性」も実現されています。    

※本事例は2024年9月時点の内容となります。

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