株式会社けんじゃのいしは、ITサービスの導入から運用・サポートまでをトータルで支援するほか、顧客創造ソリューション「Cluppo」の提供などを行い、企業のDX推進を支援しています。
同社では、「Cluppo」に「CPaaS NOW」を連携することで、SMS、メール、郵送での顧客通知を可能にし、顧客接点の拡充と業務効率化を実現されています。その背景や導入効果について伺いました。
社名 | 株式会社けんじゃのいし |
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本社 |
愛知県名古屋市中村区名駅4-24-16 |
主な事業内容 |
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HP | https://kenjya.co.jp/ |
同社の提供する顧客管理(CRM)ソリューション「Cluppo」は、顧客・会員情報を一元管理しAIによる営業支援や人材育成のほか、基幹システムだけでは対応できない業務についてサポートするクラウドサービスです。「Cluppo」のお知らせ機能において課題があったといいます。
「BtoC事業において、お客様への各種お知らせもデジタル化が進んでいますが、すべてのお客様がデジタル化に対応できない現状がありました。そのため、デジタル化に投資したにもかかわらず思ったほどコスト削減ができていない、また、業務効率も上がらず現場担当者の負担が減らない、といった課題がありました。」
同社では、ネクスウェイのマルチ・オムニチャネルAPIサービス「CPaaS NOW」を採用いただきました。
「『Cluppo』に、ネクスウェイ社の提供する『CPaaS NOW』をアドオンしました。『Cluppo』から簡単操作で、デジタル化対応ができないお客様も含めて、お客様に合わせた方法(SMS、メール、郵送)で各種お知らせができるようになりました」
「CPaaS NOW」は、SMS、メール、郵送など複数のコミュニケーションチャネルをAPI接続で利用できるマルチ・オムニチャネルAPIサービスです。企業が自社サービスに必要な通信機能をスピーディーに導入できるため、システム開発工数を削減できるほか、運用・保守の人的リソースの最適化も可能です。
※本事例は2025年9月時点の内容となります。
顧客とのコミュニケーションに
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