SMS受信時に料金は発生しない!気をつけるポイントと送信側の料金を解説
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こんにちは。「SMSLINK」ライターチームです。
SMS受信時に料金が発生することは基本的にありません。ただし、海外での利用時には例外的に料金がかかる場合があります。
本記事では、キャリア別のSMS送信料金や海外での利用時の注意点について詳しく解説し、法人向けのSMS料金を抑えるためのヒントも紹介します。
目次[非表示]
- 1.基本的にSMS受信時に料金は発生しない
- 1.1.SMSとは
- 1.2.海外でSMSを受信する場合は注意が必要
- 2.SMSは送信側に料金が発生する
- 3.【法人向け】SMS料金を抑えるためのヒント
- 3.1.SMS送信サービスとは?
- 3.2.①文字数を抑える
- 3.3.②初期費用・月額固定費がかからないサービスを選ぶ
- 3.4.③必要なオプション機能のみを契約する
- 3.5.④品質やサポートを確認する
- 4.法人向けSMS送信サービスならSMSLINK
- 4.1.初期・月額0円、業界最安級の従量課金
- 4.2.安定した接続で、高いメッセージ到達率を実現
- 4.3.高い評価を受ける機能・操作性
- 5.まとめ
- 5.1.1. 基本的な受信料金
- 5.2.2. SMS送信者にかかる料金
- 5.3.3. SMS料金を抑えるためのヒント
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基本的にSMS受信時に料金は発生しない
SMSの受信は、国内で利用する場合、原則として料金は発生しません。
日本の主要な携帯キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)では、受信者が料金を負担することはなく、送信者がその費用を負担する仕組みになっています。しかし、特定の状況では例外があるため、以下で詳しく解説します。
SMSとは
SMS(ショートメッセージサービス)は、携帯電話番号を使用して短いメッセージを送受信できるサービスです。文字数が限られており、通常は最大で全角670文字までのテキストを送ることができ、次のような特徴があります。
- インターネット接続が不要で、携帯電話番号さえ分かれば簡単にメッセージを送信できます。
- メールほど多くの件数を受信しないため、受信したら目に留まりやすく、読んでもらいやすいツールです。
- 携帯番号は本人確認後に発番され、メールのようにアドレス変更の機会も少ないため、メールよりも本人に届きやすいと言われています。
海外でSMSを受信する場合は注意が必要
国内でのSMS受信に料金は発生しませんが、海外で利用する場合は注意が必要です。国際ローミング中のSMS受信には追加料金が発生する場合があります。具体的には次のようなケースです。
ローミング中の料金が発生する場合
海外の一部地域では、SMS受信時にローミング料金が適用されることがあります。これは、滞在国の通信事業者を経由してメッセージが送信されるためです。利用前にキャリアのローミング料金を確認しておくことが重要です。国際ローミング設定をオフにすることで回避可能
海外でのSMS受信を避けたい場合は、携帯電話の設定で国際ローミングをオフにすることで、料金が発生することを防げます。利用するキャリアによる違い
docomo、au、SoftBankなど日本の主要キャリアによって、ローミング時の料金体系が異なります。旅行や出張前には各キャリアの公式サイトで詳細を確認することをおすすめします。
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SMSは送信側に料金が発生する
SMSの料金体系は基本的に送信者が負担する形になっています。国内でのSMS送信には一定の料金が発生し、これはキャリアや利用プランによって異なります。
以下では、個人向けおよび法人向けに、キャリア別のSMS送信料金を解説します。
【個人向け】大手4キャリアのSMS送信料金
日本の大手キャリアであるdocomo、au、SoftBank、楽天モバイルのSMS送信料金は以下のようになっています。送信料金は、送信先の携帯番号が同じ国内か海外かで異なります。
国内SMS送信料金(税込) |
国際SMS送信料金(免税) |
参照元 |
|
---|---|---|---|
docomo |
3.3~33円 |
50~500円 |
|
au |
3.3~33円 |
100~1,000円 |
|
SoftBank |
3.3~33円 |
100~1,000円 |
|
楽天モバイル |
3.3~33円 |
地域により異なる |
-
国内SMS送信料金
通常、1通(全角約70文字)あたり3.3円(税込)と同一の料金設定です。
-
国際SMS送信料金
送信先の国によって料金が異なり、1通(全角約70文字)あたり50~100円程度が一般的です。
【個人向け】格安SIM3社のSMS送信料金
格安SIMを利用している場合も、SMS送信料金がかかります。大手キャリアに比べて若干の違いが見られるため、注意が必要です。
キャリア |
国内SMS送信料金(税込) |
国際SMS送信料金(免税) |
参照元 |
---|---|---|---|
mineo |
3.3~33円 |
50~1,000円 |
|
IIJmio |
3.3~33円 |
50~1,000円 |
|
povo |
3.3~33円 |
50~1,000円 |
大手4キャリア同様に1通あたり3.3円(税込)で国内送信が可能ですが、格安SIMの場合は他社キャリアの回線を借りているため、借りているキャリアやプランによって料金が異なります。
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【法人向け】SMS送信サービスの送信料金
法人向けのSMS送信サービスを利用する場合、料金体系が異なります。法人向けでは、送信料金だけでなく、サービスの内容やサポートも比較して選ぶことが重要です。
-
従量課金制
送信したメッセージの数に応じて料金が発生する仕組みです。1通あたり数円~数十円程度が一般的です。
-
月額固定制
一定の月額料金を支払うことで、一定量のメッセージ送信が含まれるプランを用意している事業者もいます。利用がない月や利用量に変動がある場合には確認することが重要です。
-
追加オプション費用
例えば、発信元番号の指定やアンケート取得機能などを利用する場合には、追加料金が発生することがあります。
【法人向け】SMS料金を抑えるためのヒント
法人向けのSMS送信において、コストを抑えることは非常に重要です。ここでは、SMS送信料金を効果的に削減するためのヒントをいくつか紹介します。
SMS送信サービスとは?
法人向けのSMS送信サービスは、主に以下のような機能を備えています。
-
大量送信
大規模なキャンペーンや一斉通知に対応し、数千~数万通のSMSを短時間で送信可能。
-
配信管理機能
配信状況をリアルタイムで確認でき、失敗したメッセージの再送信も簡単。
-
カスタマイズ機能
メッセージへの個別内容の差し込みや送信先リストの抽出などを柔軟に設定できる。
①文字数を抑える
SMSの料金は送信する文字数によっても変わります。以下のポイントを考慮することで、料金を抑えることができます。
-
簡潔なメッセージ作成
重要な情報を短くまとめ、冗長な表現は避ける。
-
URL短縮サービスの利用
長いURLを短縮することで、メッセージ本文の文字数を節約可能。
②初期費用・月額固定費がかからないサービスを選ぶ
SMS送信サービスの中には、初期費用や月額固定費がかからないものもあります。これにより、無駄なコストを抑えることができます。具体的には以下のような選択肢があります。
③必要なオプション機能のみを契約する
多くのSMS送信サービスでは、様々なオプション機能が用意されています。しかし、必要のない機能まで契約すると無駄なコストがかかります。以下のポイントを参考にしてください。
-
機能の精査
自社に必要な機能を明確にし、過剰なサービスを避ける。
-
コスト効果の検証
各機能のコスト対効果を比較し、導入の是非を検討する。
④品質やサポートを確認する
コストを抑えることも大切ですが、送信サービスの品質やサポートも重要です。以下の点を確認しましょう。
-
配信率の確認
送信したSMSがどれくらいの割合で成功するかを確認する。
-
サポート体制の充実度
問題が発生した際に迅速に対応してくれるかどうかをチェックする。
これらのヒントを参考に、法人向けのSMS料金を抑えながら、効率的なコミュニケーションを実現しましょう。
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法人向けSMS送信サービスならSMSLINK
SMS送信サービスを利用する際「少しでもコストを抑えたい」という希望をお持ちの方は少なくないでしょう。
そこでおすすめしたいのが、ネクスウェイのSMS送信サービス「SMSLINK」です。SMSLINKには、以下のような特徴があります。
- 初期・月額0円、業界最安級の従量課金
- 安定した接続で、高いメッセージ到達率を実現
- 高い評価を受ける機能・操作性
初期・月額0円、業界最安級の従量課金
SMSLINKは、初期費用・月額利用料ともに無料(スタンダードプラン選択の場合)、また、メッセージ1通あたりの送信料が業界最安値水準の6円~(※月間の送信通数によって異なります)と非常に低価格なサービスです。
メッセージ送信料は、月間の到達通数での従量課金となっていますので、届かなかった分は料金が発生しません。
安定した接続で、高いメッセージ到達率を実現
SMSLINKは、国内の携帯キャリアと直接の接続(国内直収)のサービスです。安定した国内の通信網を利用した接続を行っています。そのため、高いメッセージ到達率が期待できます。
高い評価を受ける機能・操作性
使いやすさを追求し続けるSMSLINKは、常にお客様へのヒアリングを行い、定期的なサービス改善を実施しています。
そのため、簡単でわかりやすく、機能性に富んだサービスが提供可能となっています。
まとめ
SMS受信に関する料金について、重要なポイントを以下にまとめます。これを理解することで、SMSの利用をより効果的に行うことができるでしょう。
1. 基本的な受信料金
-
国内SMS受信
一般的に国内でSMSを受信する場合、料金は発生しません。多くのキャリアでは受信は無料です。
-
海外での受信
海外にいる際には、ローミング料金が適用される場合があるため、事前にキャリアの情報を確認しておくことが重要です。
2. SMS送信者にかかる料金
-
個人向け料金
大手キャリア(NTTdocomo、au、SoftBank、楽天モバイル)や格安SIMにおいて、SMS送信には送信料金が設定されています。
-
法人向け料金
法人向けのSMS送信サービスでは、プランによって料金が異なります。初期費用・月額費用が無料なものや、オプション機能への料金など、ニーズに応じた選択が可能です。
3. SMS料金を抑えるためのヒント
-
文字数の管理
短いメッセージを心がけ、送信文字数を抑えることでコストを削減できます。
-
オプション機能の選定
必要な機能だけを契約し、無駄なコストを避けることが重要です。
-
信頼できるサービスの選択
SMSLINKなど、信頼性の高い法人向けSMS送信サービスを利用することで、効率的に業務を進められます。
SMS受信に関する料金体系を理解することで、コストを抑えつつ、効果的なコミュニケーションを実現することができます。これからSMSを活用する際は、上記のポイントを参考にして、最適な方法を選択しましょう。
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ネクスウェイのSMS送信サービス「SMSLINK」は国内網を利用し、携帯キャリアと直接接続をしており、到達率と安定性に高い信頼性があり、さらに、業界最安値水準の1通6円からSMSを送信できます。操作が簡単なうえにサポートも充実しているため、スムーズに導入できます。活用事例も公開しているので、ぜひ導入を検討してみてください。