SMSには文字数制限がある?上限について説明

SMSには文字数制限がある?上限について説明


SMS(ショートメッセージサービス/ショートメール/Cメール)は、「Short Message Service」の略で、電話番号だけでメッセージが送信できる手軽で便利なサービスです。キャリアに限らず使うことができ、専用アプリのインストールが不要、到達率が高く、視認性が高いなど多くのメリットがあります。

また、個人的な使用だけでなく、ビジネスシーンにおいても顧客とのコミュニケーションツールとして活用できます。このように様々なシーンで使える便利なSMSですが、入力できる文字数に制限はあるのでしょうか。この記事では、SMSの文字数制限や送信にかかる料金、法人がSMSを送信する際の注意点などについて詳しく紹介します。

>>SMS配信で業務が効率化できる「SMSLINK」の話を聞いてみる


目次[非表示]

  1. 1.SMSの文字数制限って?
    1. 1.1.SMS(ショートメッセージサービス)とは
    2. 1.2.2019年9月に文字数が拡張
    3. 1.3.「件名」と「画像」にも注目
  2. 2.SMSの送信料金とは(個人向け/法人向け)
    1. 2.1.SMSの送信料金(個人向け)
    2. 2.2.SMSの送信料金(法人向け)
  3. 3.機種により文字数制限が異なる
  4. 4.法人の場合は一斉送信の文字数に注意
  5. 5.SMSには文字数制限がある?上限についてまとめ

SMSの文字数制限って?

もともとSMSは、長い文章を送るのではなく、短いメッセージを送る用途として使われていました。しかし、2019年9月に文字数が拡張され、以前よりも長い文章を送信できるようになっています。現在、SMSで送信できる文字数の上限はどのくらいなのでしょうか。また、そもそもSMSとはどのようなサービスなのかなどについて詳細を解説します。


SMS(ショートメッセージサービス)とは

SMSは電話番号宛てにメッセージの送受信ができるサービスです。もともと短いメッセージのやり取りを前提としたサービスで文字数制限があります。また、基本的に画像やファイルは送信できません。こちらの詳細については後ほど詳しく解説します。

SMSは、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアをはじめ、格安SIMでも利用することができるサービスです。通常、受信するためのアプリも必要ありません。端末の電源が入っている状態であれば自動的に受信し、画面にポップアップ通知されるため視認性が高いという特徴があります。さらに、国際規格なので基本的に海外の端末同士でも送受信可能です。


2019年9月に文字数が拡張

2019年9月に、SMSで送信できる文字数が拡張しました。以前までは、同じキャリア同士なら全角で670文字までの送信が可能でしたが、別のキャリアに送信する場合、最大全角70文字(半角英数字で160文字)までという制限がありました。しかし、文字数の拡張により、別のキャリアからの送信でも最大全角670文字(半角英数字で1530文字)まで可能になったのです。

対象はキャリアだけでなく、格安SIMを提供するMVNOやPHSも含まれます。ただし、格安SIMでは、オプション契約となっている場合がありますので確認が必要です。また、文字数制限がある古いモデルのスマートフォンや携帯電話に長い文章を送信すると、70文字おきに分割されて送信されることがあります。したがって、受信側がSMS対応のプランを契約しているかを確認する必要があります。このように、受信先の機種によっては正常に受信されないケースも起こり得るのです。機種により異なる文字数制限については後ほど詳しく説明します。


「件名」と「画像」にも注目

長文を送信することが可能になったSMSですが、件名を入れての送信と画像の添付について覚えておきたい点があります。

まず、件名を入れて送信した場合、SMS扱いにはなりません。送信した端末に相手のメールアドレスの登録があれば、自動的にキャリアメールに切り替えて送信されます。自分がキャリアメールを使用していない場合や、相手のメールアドレスの登録がない場合はエラーとなります。

また、画像を添付して送信した場合も同じくSMS扱いにはなりません。ただし、機種によっては設定や専用アプリを利用することで画像を送ることができるケースもあります。SMSで画像を送信したいと言う場合は、アプリを利用してみると良いでしょう。


SMSの送信料金とは(個人向け/法人向け)

SMSの送信料金(個人向け)

SMSでメッセージを送信するには料金が必要です。ドコモ・au・ソフトバンクからの送信にかかる料金は共通ですが、いずれも1通あたりの送信で料金が発生するため注意しましょう。例えば、1通を70文字程度(全角)、160文字程度(半角)とした場合、送信にかかる料金の相場は3円となっています。ただし、文字数によって1通あたりの料金は異なります。したがって、文字数80文字で送信した場合は、2通分の送信料金がかかるというわけです。ちなみに、受信する側には料金が発生しません。以下は、ドコモ・au・ソフトバンク3社の文字数によるSMSの料金です。

※いずれも全角のみの文字数となっています。

  • 文字数が1~70文字の場合は3円
  • 文字数が71~134文字の場合は6円
  • 文字数が135~201文字の場合は9円
  • 文字数が202~268文字の場合は12円
  • 文字数が269~335文字の場合は15円
  • 文字数が336~402文字の場合は18円
  • 文字数が403~469文字の場合は21円
  • 文字数が470~536文字の場合は24円
  • 文字数が537~603文字の場合は27円
  • 文字数が604~670文字の場合は30円


SMSの送信料金(法人向け)

法人でSMSの送信を行いたい場合、個々の携帯電話端末から送信する方法と、SMS配信サービスを利用する2種類があります。

携帯電話端末から送信する場合は、メッセージを一通ずつ送信する方法となり、個人契約と同様の料金相場となります。

SMSを複数の人に一斉に送りたい場合は、パソコンから操作可能なSMS配信サービスの利用が便利です。

一般的にSMS配信サービスを利用した際の1通あたりの送信料金相場は15~18円程度となっていますが、実際はSMS配信サービスごとに料金体系が異なりますので、導入前には十分に確認する必要があります。

参考記事: 【徹底解説】SMS送受信にかかる料金は?


機種により文字数制限が異なる

​​​​​​​機種により文字数制限が異なる


使用する機種により、SMSで送信できる文字数は異なります。したがって、どの機種を使用しても最大文字数が送信できるわけではないため注意が必要です。ちなみに、機種ごとの文字数制限は以下のとおりです。

◆iPhone iOS 10.3以上の文字数制限(iPhone4sを除く機種)

iPhone4s以外のiPhoneの機種は、最大670文字を送信できます。ただし、キャリアバージョン28.3以降が対象です。それよりも前に発売された機種は最大70文字となっています。

◆Androidキャリアメッセージアプリバージョンの文字数制限

通常、デフォルトでインストールされているメッセージアプリを使用します。最近の機種であれば、最大670文字を送信できます。ただし、キャリアによってはメッセージアプリバージョンによる文字数制限があるため確認が必要です。

◆ガラケーの文字数制限

相手の電話番号が分かれば、ガラケー同士、ガラケーとスマホ間のSMS送信が可能です。ただし、最大文字数は全角70文字、半角160文字までです。したがって、一度に長文を送信することはできません。長い文章を送る必要があるなら分割して送信することになります。


法人の場合は一斉送信の文字数に注意

SMSは、法人でも積極的に活用されています。法人が利用するメリットとして、顧客に対する通話コストがかからないことや到達率が高いことが挙げられます。通常変更することが少ない電話番号だけで送信できるため、メールのように宛先不明で届かないケースが少ないことが到達率の高さにつながっています。また、顧客に電話をかけるなど手間や時間をかけずに情報発信することができるのも大きなメリットといえるでしょう。

ただし、前述したように基本的に送信できる最大文字数は、全角で670文字ですが、一部の機種によっては全角70文字となっています。したがって、一斉送信を行う法人の場合、文字数に注意が必要です。受信する側のキャリアや機種を考え、最大で全角70文字とし、できるだけコンパクトに必要な情報を届けることが大切です。その場合伝えたい情報をすべて詰め込むだけでなく、顧客の興味や関心のきっかけとなるような文章を送信する必要があります。その他、ワンクリックだけで企業のホームページへ移動できるように工夫することも大切です。


SMSには文字数制限がある?上限についてまとめ

SMSの文字数が拡張したことで、最大全角で70文字から670文字まで送信することができるようになりました。しかし、受信側の機種やキャリアによっては最大70文字までしか送信できないこともあるため注意しましょう。とくに一斉送信をする場合は、文字数制限に気をつける必要があります。

効果的にSMSを送信するならSMS配信サービスを利用するのもおすすめです。ネクスウェイのSMSLINKは、メッセージや情報をパソコンやシステムから簡単にSMS送信できるクラウドサービスです。1件だけの個別送信以外にも最大1万件に一斉送信することができ、予約配信も可能です。また、スマートフォンであれば最大660文字を分割せずに送信できます。その他、サポート機能も充実しているため安心です。スムーズで効果的なSMS配信を検討している人はネクスウェイのSMSLINKを利用してみてはどうでしょうか。​​​​​​​


>>SMS配信で業務が効率化できる「SMSLINK」のサービス資料を請求する【無料】


活用事例集


一覧に戻る >

SMSLINK紹介ページへ戻る >


株式会社ネクスウェイ SMS推進室
株式会社ネクスウェイ SMS推進室

主にtoC領域の企業様のコミュニケーション課題に対し、SMS配信サービス「SMSLINK」を用いた改善策の立案、サポートを提供。 顧客との様々なコミュニケーションにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。

SMS配信の基礎知識

SMS送受信にかかる料金は?法人向けに徹底解説

SMS(ショートメッセージサービス)の利用には料金が発生します。今回はSMS配信サービスを利用した際の料金体系、またコストを抑えることが可能なネクスウェイのSMS配信サービス「SMSLINK」についてご紹介します。

SMS配信とは?注目されている理由や優れているポイント、事例を紹介!

社会にIT技術が浸透していくとともに、顧客への連絡にSMS(ショートメッセージサービス)を配信する企業が増えています。SMSは視認性が高く、ユーザーへ連絡する手段として優れており、ツール(SMS配信サービス)を導入している企業も少なくありません。 今回は、SMS配信について注目されている理由、他の連絡手段と比べて優れているポイント、活用事例などを解説します。ぜひ参考にしてください。

【法人向け】SMS配信サービスの料金や使い方、メリットなどを解説

SMS(ショートメッセージサービス)は携帯電話の番号宛にメッセージを送る仕組みのことです。法人がSMS配信サービスを使用する際の料金やメリット、個人でのSMS利用との違いなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

企業におすすめのSMS配信サービスとは?到達率アップ&コストダウンを実現

メールを送っても反響がない・視認性が低い、電話だと工数がかかるというお悩みはありませんか。本記事では、SMS(ショートメッセージサービス)をPCから送れるSMS配信サービスが企業の顧客コミュニケーションにおすすめの理由について解説します。視認性が高いSMSを用いて、顧客コミュニケーション効果を高めてください。

【法人向け】おすすめのSMS配信サービスについて解説。料金や特徴などのポイントをご紹介

法人向けSMS配信サービスのメリットや選び方を解説します。メールに比べて到達率と視認性が高い情報伝達手段として、特にBtoCの分野でSMS(ショートメッセージサービス)の再評価が進んでいます。ユーザーへ確実にメッセージを届けるSMS配信サービスについてご紹介します。

顧客とのコミュニケーションに

SMS配信サービスを導入してみませんか?

お電話でのお問い合わせはこちら
デモ依頼やサービスに関するお問い合わせはこちらから
SMSLINKに関する資料をこちらからダウンロードできます