SMSから画像・動画を送るには?電話番号で送信する方法

SMSから画像・動画を送るには?電話番号で送信する方法


「SMS(Short Message Service/ショートメッセージサービス/ショートメール/Cメール)」は、文字のメッセージを携帯電話に電話回線を使って送信するサービスです。電話番号しかわからない相手と連絡を取りたい場合やメッセージを送りたい場合には便利です。一方、「文字だけではなく、画像や動画も送りたい」と思う人もいるでしょう。

電話番号で画像が送れるかどうかは、送信者と受信者が使っている携帯電話の種類で変わってきます。ほとんどの携帯電話にはSMSアプリが標準搭載されていますが、格安スマホのデータSIMを使っていてSMS機能が付いていない場合はそもそもSMSが使えません。

この記事では、SMSで画像や動画を送信する方法について紹介します。SMSの活用を検討している人はぜひ参考にしてください。


>>SMS配信で業務が効率化できる「SMSLINK」の話を聞いてみる


目次[非表示]

  1. 1.SMSは画像を添付して送信可能?(個人向け)
    1. 1.1.SMSで画像を送信する方法
    2. 1.2.iPhoneでSMSに画像を付けて送る場合
    3. 1.3.AndroidでSMSに画像を付けて送る場合
  2. 2.不特定多数の電話リストに一斉送信はできない
    1. 2.1.「A2P-SMS」送信サービスとは
  3. 3.SMSは画像を添付して送信可能?(法人向け)
    1. 3.1.ネット上の画像・ファイルのURLリンクを記載する
    2. 3.2.短縮URLを活用し、文字数を減らす
    3. 3.3.短縮URLのクリックカウントで閲覧数を確認
  4. 4.SMSから画像・動画を送るには?電話番号で送信する方法 まとめ

SMSは画像を添付して送信可能?(個人向け)

ここでは、SMSで画像を送れるかどうかについて解説します。文字メッセージを送る方法だけではなく、画像や動画を共有する方法も覚えておくことで、よりSMSを活用しましょう。


SMSで画像を送信する方法

SMSは文字専用のサービスで、画像は送れません。しかし、SMSに替わる次世代型の標準規格RCS (Rich Communication Services)に対応したアプリを使えば、画像や動画、スタンプなどをチャット形式で送れます。1回ごとの送信料は発生しませんが、送信者のみでなく受信者にも通信量がかかる点に注意しましょう。RCSができるアプリは携帯電話の種類によって異なるため、ケース別に紹介します。


【iMessage】iPhoneユーザー向け

「iMessage」は、電話番号やApple ID を使うiPhone独自のRCSアプリです。メッセージ機能を使うと優先的に「iMessage」が立ち上がり、受信者が「iMessage」に対応していない場合は「SMS/MMS」に切り替わります。「iMessage」では画像がオリジナルサイズで送信されるため、低解像度モードを利用して通信量を抑えましょう。

MMS(Multimedia Messaging Service)とは、キャリアのメールアドレスを利用したメッセージ機能です。送信できるメールサイズは300KB~3MB程度で、サービス内容は通信会社によって異なります。


【+メッセージ】キャリアユーザー向け

「+メッセージ」は、auとSoftBank、NTTドコモのユーザーのみが利用できるRCSアプリです。iPhoneとAndroidの両方で使えて画像も送れますが、格安スマホには対応していません。「+メッセージ」で送れる画像サイズの上限は100MBです。受信者が「+メッセージ」に対応していない場合は、アプリ内から「SMS/MMS」でメッセージが送れます。


誰でも利用できるアプリ

Android公式の「Messages」や「Googleハングアウト」は、すべての端末でRCSができるアプリです。ただし、基本的に同じアプリを使っている人にしかメッセージが送れません。「Messages」で送れる画像サイズは1MBです。「Googleハングアウト」ならGoogleアカウントあてに画像が送れますが、SMSとしては設定できません。


iPhoneでSMSに画像を付けて送る場合

iPhoneで画像を送る場合は、あらかじめ設定画面で「iMessage」とMMS機能をオンにして、「MMSメールアドレス」を設定しておきましょう。以下で画像を送る手順を紹介します。


「iMessage」で画像を送る手順

1)アプリを起動して、右上にある新規作成のアイコンか既存メッセージをタップしてチャット画面を開きましょう。

2)相手が「iMessage」を使っている場合は上部タブに「iMessage」と表示され、チャット欄の吹き出しが青色で表示されます。メッセージ入力欄の左にある写真アイコンをタップして画像を選択し、テキストを入力して送信しましょう。

3)相手が「iMessage」に対応していない場合は上部タブが「SMS/MMS」となり、吹き出しが緑色に変わります。件名の横に文字数が表示される場合はSMSのみしか使えず、画像も送れません。相手がMMSに対応していれば、「iMessage」と同様の手順で画像が送れます。


「+メッセージ」で画像を送る手順

1)「+メッセージ」がインストールされていない場合は、ダウンロードして初期設定を済ませておきましょう。

2)アプリを起動して、右上に表示される新規作成アイコンか既存メッセージをタップしてチャット欄を開きます。

3)メッセージ入力欄の横にある写真アイコンをタップして画像を選んでから、送信アイコンをタップしましょう。連絡先画面で「+メッセージ」のアイコンが表示されない人にはSMSのみが送れます。


AndroidでSMSに画像を付けて送る場合

送信者と受信者の両方がキャリアユーザーの場合、「+メッセージ」やMMSを利用すればスムーズに画像が送れます。一方がキャリアユーザーではない場合は、「Messages」や「Googleハングアウト」などのRCSアプリを使いましょう。

画像の送り方は、どのアプリでも基本的に同じです。

1)アプリを起動してメッセージの新規作成か返信を選び、チャット画面を表示します。

2)写真アイコンをタップして画像を選び、メッセージを入力して送信します。


AndroidのSMSで注意したいこと

Androidに複数のSMSアプリをインストールしている場合は、デフォルトで使うSMSを設定しなくてはなりません。ほかのアプリからのメッセージを受け取れるSMSアプリもありますが、基本的に画像の送信者が使っているアプリにあわせてSMSを切り替えましょう。

電話番号しか知らない相手に画像を送る方法として、ストレージにアップした画像のURLをSMSで送るという手もあります。知人同士で画像をやり取りする場合は知っておくと便利です。一方、発信元が確認できないSMSやメールなどに記載されたURLを不用意にタップすると、詐欺被害やウイルス感染のおそれが高まります。

「Googleハングアウト」は2021年を目途にサポートを終了し、無料版「Google Chat」に移行する予定です。サポートが終わったアプリをそのまま利用しているとサイバー攻撃の標的になりやすいため、新しいサービスに切り替えることをおすすめします。


不特定多数の電話リストに一斉送信はできない

SMSはポップアップ画面に表示されるために視認性が高く、重要なメッセージの送信にうってつけです。ただし、不特定多数の電話番号に対する一斉送信はできません。法人がSMSの一斉送信をする場合は、「A2P-SMS」送信サービスを利用しましょう。


不特定多数の電話リストに一斉送信はできない


「A2P-SMS」送信サービスとは

「A2P-SMS」とは、「Application To Person」の略で、企業SMSとも呼ばれます。電話番号しかわからないユーザーに企業からのSMSを送信するサービスです。事前に同意が取れていないユーザーには広告・宣伝目的のSMSは送れないため注意しましょう。

参考記事: 特定電子メール法とは?SMSも対象?担当者の疑問にお答え


利用方法の例を職種別に紹介します。

  • 就職・転職サービス:面談日の設定
  • 宿泊・飲食サービス:予約確認
  • 自治体:税金を滞納している人への督促
  • 通信事業者:工事日のお知らせ
  • インターネットサービス:SMS認証


SMSは画像を添付して送信可能?(法人向け)

「A2P-SMS」サービス(SMS配信サービス)では画像を直接添付してSMSを一斉送信することはできません。SMS配信サービスで画像やファイルを送信しようとしたとき、具体的にどのような手法があるのでしょうか。ここでは、その方法を紹介します。

参考記事: SMS配信サービスの6つのメリットとは!?


ネット上の画像・ファイルのURLリンクを記載する

SMSは文字専用のサービスで、画像は送れません。テキストメッセージに加えてリンク先のURLをSMSのメッセージ内に設置し、リンク先のページで画像や動画などを見てもらう方法です。


短縮URLを活用し、文字数を減らす

SMSには文字数制限があります。画像・ファイルのURLをそのまま貼り付けると文字数が多くなってしまうので、URLを短縮する「短縮URL機能」も利用し、限られた文字数を有効に活用できるでしょう。サービスによっては「短縮URL」を自動生成できるサービスもあるので、検討時には確認するといいでしょう。


短縮URLのクリックカウントで閲覧数を確認

短縮URLはクリック数をカウントできることもメリットの1つです。どのくらいの数がURLをクリックし、サイト誘導できているのかなど、後からデータで確認できます。データをCSVダウンロードすることでクリック率など詳細な分析が可能になります。


SMSから画像・動画を送るには?電話番号で送信する方法 まとめ

文字専用のSMSでは画像や動画を送れません。iPhoneユーザー同士なら「iMessage」、キャリアユーザー同士なら「+メッセージ」を使いましょう。「Messages」などのRCSアプリを使えば、携帯電話の種類を問わず電話番号で画像や動画が送れます。

SMSLINK」は、30年の実績を持つネクスウェイが提供する企業SMSのクラウドサービスです。全キャリアで受信可能な最大660文字のSMSを簡単に送れる点が特長で、「Webタイプ」と「APIタイプ」の2種類があります。「Webタイプ」は、ブラウザー画面から電話番号のリストをクラウド上にアップして、指定した日時に最大1万件までのSMSを同時配信するサービスです。一方の「APIタイプ」は、自社システムからAPIを介してSMSを個別に送信する仕組みで、SMS認証に最適です。

料金は従量制で、1通あたり8円から利用できます。初期費用は無料で、料金体系には「スタンダードプラン」と「専有番号プラン」の2種類があり、「スタンダードプラン」なら月額料金がかかりません。自社の電話番号をSMSに記載したい場合は、「専有番号プラン」を選びましょう。ユーザーとの連絡業務に課題を抱えているなら、「SMSLINK」を活用してみてはいかがでしょうか。


>>SMS配信で業務が効率化できる「SMSLINK」のサービス資料を請求する【無料】


活用事例集


一覧に戻る >

SMSLINK紹介ページへ戻る >


株式会社ネクスウェイ SMS推進室
株式会社ネクスウェイ SMS推進室

主にtoC領域の企業様のコミュニケーション課題に対し、SMS配信サービス「SMSLINK」を用いた改善策の立案、サポートを提供。 顧客との様々なコミュニケーションにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。

SMS配信の基礎知識

SMS送受信にかかる料金は?法人向けに徹底解説

SMS(ショートメッセージサービス)の利用には料金が発生します。今回はSMS配信サービスを利用した際の料金体系、またコストを抑えることが可能なネクスウェイのSMS配信サービス「SMSLINK」についてご紹介します。

SMS配信とは?注目されている理由や優れているポイント、事例を紹介!

社会にIT技術が浸透していくとともに、顧客への連絡にSMS(ショートメッセージサービス)を配信する企業が増えています。SMSは視認性が高く、ユーザーへ連絡する手段として優れており、ツール(SMS配信サービス)を導入している企業も少なくありません。 今回は、SMS配信について注目されている理由、他の連絡手段と比べて優れているポイント、活用事例などを解説します。ぜひ参考にしてください。

【法人向け】SMS配信サービスの料金や使い方、メリットなどを解説

SMS(ショートメッセージサービス)は携帯電話の番号宛にメッセージを送る仕組みのことです。法人がSMS配信サービスを使用する際の料金やメリット、個人でのSMS利用との違いなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

企業におすすめのSMS配信サービスとは?到達率アップ&コストダウンを実現

メールを送っても反響がない・視認性が低い、電話だと工数がかかるというお悩みはありませんか。本記事では、SMS(ショートメッセージサービス)をPCから送れるSMS配信サービスが企業の顧客コミュニケーションにおすすめの理由について解説します。視認性が高いSMSを用いて、顧客コミュニケーション効果を高めてください。

【法人向け】おすすめのSMS配信サービスについて解説。料金や特徴などのポイントをご紹介

法人向けSMS配信サービスのメリットや選び方を解説します。メールに比べて到達率と視認性が高い情報伝達手段として、特にBtoCの分野でSMS(ショートメッセージサービス)の再評価が進んでいます。ユーザーへ確実にメッセージを届けるSMS配信サービスについてご紹介します。

顧客とのコミュニケーションに

SMS配信サービスを導入してみませんか?

お電話でのお問い合わせはこちら
デモ依頼やサービスに関するお問い合わせはこちらから
SMSLINKに関する資料をこちらからダウンロードできます