企業からのSMSを迷惑メールと間違えられない方法とは?4つのポイントで徹底解説

企業からのSMSを迷惑メールと間違えられない方法とは?4つのポイントで徹底解説


こんにちは。SMS配信サービス「SMSLINK」ライターチームです。


SMS(ショートメッセージサービス/ショートメール/Cメール)では迷惑メールが送られてくることがあります。企業からのSMSは迷惑メールと間違えられる可能性もあるため、気を付けなければいけません。

この記事では、迷惑メールと間違われやすいポイントや迷惑メールと間違えられないための対策について詳しく解説します。SMSを活用したい場合は、ぜひ参考にしてください。


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目次[非表示]

  1. 1.SMSによる迷惑メールが増えている
  2. 2.SMSを運用するなら知っておきたい「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」とは
  3. 3.SMSの迷惑メール事例
    1. 3.1.懸賞当選を騙った迷惑メール
    2. 3.2.間違いメールを装った迷惑メール
    3. 3.3.不在通知を騙った迷惑メール
    4. 3.4.架空請求を騙った迷惑メール
    5. 3.5.ネットショッピングサイトやネット銀行を騙った迷惑メール
  4. 4.ユーザーが迷惑メールと疑うSMSのポイント
    1. 4.1.知らない番号
    2. 4.2.URLが記載されている
    3. 4.3.誰でも知っている企業や機関名
  5. 5.ユーザーが行っているSMSの迷惑メール対策とは
  6. 6.迷惑メールと間違えられないために法人が注意すべき3つのこと
    1. 6.1.【その1】ネット検索しやすい自社電話番号などを送信元とする
    2. 6.2.【その2】国内直収接続で送信する
    3. 6.3.【その3】事前にSMSの送信許可を得ておく
  7. 7.まとめ


SMSによる迷惑メールが増えている

本人確認や認証などにSMSが利用されるケースが増加するとともに、SMSによる迷惑メールも増えています。迷惑メールによって個人情報の流出や金銭の不正搾取などが起こる可能性があるため、ユーザーの警戒感も高まっています。

企業でSMSを利用する際には、迷惑メールに間違われないような工夫が必要です。



SMSを運用するなら知っておきたい「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」とは

SMSを運用する際には、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」をしっかりと把握しておきましょう。「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」は、迷惑メールを規制するために2002年に施行された法律です。

「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」では、企業から個人に対するメールでもオプトイン方式であれば迷惑メールとはしていません。オプトイン方式とは、事前に相手からメール送信の許可を得ているものです。

事前に許可を得ていない相手への、SMS広告やメルマガは迷惑メールと判断される可能性があります。その場合、法律に抵触するケースもあるため注意しましょう。


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SMSの迷惑メール事例

SMSでの迷惑メールにはどのような内容のものがあるのでしょう。ここでは、SMSの迷惑メール事例を5つ紹介します。ここで紹介しているような内容のSMSを送ると、迷惑メールと勘違いされてしまう可能性があるので注意が必要です。


懸賞当選を騙った迷惑メール

懸賞当選を騙ったメールとは、応募した覚えのない懸賞に当選した、受け取るためには個人情報を入力する必要がある、などと騙って送られてくるメールです。賞品や金銭などがもらえるというお得感を煽って騙そうとする手口になります。

例えば、「○万円(もしくは商品名)が当選しました!受け取りはこちらから(URL)」などの文言で送られてくるケースが多いでしょう。指定されたURLがフィッシングサイトとなっており、そちらへの誘導が目的です。サイトにアクセスするとさまざまな被害にあう可能性があります。


間違いメールを装った迷惑メール

間違いメールを装って送られてくる迷惑メールもあります。

例えば、「○○(名前)です。△△の件ですが、至急連絡をお願いいたします」や「急いでいます。至急ご連絡ください」というように、重要な用件を思わせるような間違いメールが送られてくる手法です。

受信者が善意から「間違っていますよ」などと送信してしまうと、電話番号情報を悪用されたり出会い系サイトに誘導されたりと、被害にあってしまう可能性があります。


不在通知を騙った迷惑メール

宅配業者の不在通知を装って送られてくる迷惑メールもあります。不在の際には通常、宅配業者は不在票を置いていきますが、その不在票を装ったような通知がSMSで送られてくる手口です。

インターネットの普及によって、ネットショッピングの利用者は年々増加傾向にあります。そのため、宅配便が身近になっている、宅配便の心当たりがあるケースも多いという背景があり、騙されて指定のURLにアクセスしてしまう被害者も増加傾向にあります。


架空請求を騙った迷惑メール

利用した覚えのないサイトの利用料金や、身に覚えのない商品の料金請求などをしてくる架空請求の迷惑メールもあります。

例えば、「○○動画の閲覧履歴があり、未納料金が発生しています。本日中に連絡がない場合には法的措置を取らせていただきます」などと記載しており、受信者の不安を煽って連絡させようとするケースが多いようです。

URLをクリックしたり電話したりすると、個人情報が流出したり金銭を振り込んでしまったりと、被害にあう可能性があります。


ネットショッピングサイトやネット銀行を騙った迷惑メール

ネットショッピングサイトやネット銀行などの実在しているサイトや銀行を騙って、IDやパスワードを不正入手しようとする迷惑メールもあります。

例えば、「○○サービス(○○銀行)です。セキュリティに問題が発生しており、セキュリティ強化のために定期的なパスワード変更をお願いしております。以下URLからIDとパスワードを変更してください」などという内容で、フィッシングサイトへ誘導するものです。



ユーザーが迷惑メールと疑うSMSのポイント

企業としてSMS運用をするためには、迷惑メールと間違われないようにすることが重要です。ユーザーが迷惑メールと疑うSMSとはどのようなものなのでしょうか。

ここでは、迷惑メールと疑われるSMSのポイントを解説します。


知らない番号

ユーザーの多くは、知らない番号からのSMSが来た場合「迷惑メールかもしれない」と疑ってしまいます。通常SMSは携帯電話に電話番号が登録されていれば登録名で表示されますが、登録されていない番号は発信番号が表示されます。

見覚えのない番号や知らない企業名が宛先のSMSは、迷惑メールだと疑われやすいので注意しましょう。


URLが記載されている

迷惑メールの具体例で紹介したように、実際のSMS詐欺などを行う迷惑メールのほとんどが、メッセージ内にURLが記載されています。メール内のURLからフィッシングサイトに誘導しようというケースが多いため、URLが記載されているだけでユーザーの警戒感は高まります。

URLを記載した場合、「迷惑メールかも」と身構えられてしまうため、注意しましょう。


誰でも知っている企業や機関名

迷惑メールや詐欺メールなどでは、実在している大手企業や公的機関を騙ってSMSを送るケースも多くなっています。大手企業などは安心感や信頼感があるため、SMSの視認性向上を狙って名前を騙るケースもあります。そのような詐欺メールがあるという情報が広まっており、利用した覚えのない大手企業などからのSMSに警戒するユーザーは多いです。



ユーザーが行っているSMSの迷惑メール対策とは

ユーザーの中には、SMSの迷惑メール対策として受信拒否をしているケースもあります。SMSの受信拒否をする場合には、以下の4つの方法があります。


  1. すべてのSMS受信を拒否する
  2. リストの電話番号からSMS受信を拒否する
  3. リスト外からのSMS受信を拒否する
  4. 海外からのSMS受信を拒否する


キャリアによっては自動的に迷惑メールを拒否できるフィルターなどを利用できるケースもあるようです。ユーザー側から手動で受信拒否設定をされてしまうと、企業SMSを送る手段がなくなってしまうため、迷惑メールだと勘違いされないようにしましょう。

また、キャリアによるフィルターに引っ掛からないような内容にすることも重要です。



迷惑メールと間違えられないために法人が注意すべき3つのこと

迷惑メールだと判断されて受信拒否されると、情報をSMSで届ける手段がなくなります。そのため、迷惑メールと間違われないようにすることが重要です。

ここでは、法人が迷惑メールと間違われないために注意したい4つのポイントを解説します。


【その1】ネット検索しやすい自社電話番号などを送信元とする

前述したように、身に覚えがない知らない電話番号からSMSが送られてきた場合、ユーザーは迷惑メールかもしれないと警戒してしまいます。知らない番号からSMSが届いた場合、怪しい企業や架空請求などでないか確認するために、電話番号をネット検索するユーザーも多いようです。

そのため、ネットで電話番号を検索したときに、検索にヒットする自社電話番号を送信元にしましょう。送信元の企業がすぐにわかることで、迷惑メールやなりすまし詐欺などではないと判断してもらえます。

ネクスウェイの「SMSLINK」では、専用番号プランを用意しており、企業が保有する電話番号を送信元として表示できるので安心です。

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ただしソフトバンク端末では電話番号が表示されない例があるため、どんな番号からどういった内容のSMSを送るのか、URLのドメインは何を使っているのかなど、自社のHPや郵送物などにしっかりと明記し、周知させることが重要です。


【その2】国内直収接続で送信する

SMSの送信方法は2つあり、「国内直収接続」と「国際網接続」に分けられます。

国際網接続のサービスでは、表示される番号が日本人には馴染みのないケースが多いです。例えば、アルファベットが使われていたり、海外電話番号だったりします。そのため、国際網接続の場合、ユーザーが不安に思ってしまう可能性があるでしょう。

また、海外からのSMSを拒否する設定が可能なことから、SMSの到達率が下がる傾向にあります。ユーザーに不安を与えたりSMSが到達しなかったりする可能性もあるため、国内直収接続で送信したほうが安心です。


【その3】事前にSMSの送信許可を得ておく

前述したように、事前にSMSの送信許可を得ておかなければ迷惑メールと判断されてしまいます。特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に抵触しないようにするためにも、しっかりと許可を得ておきましょう。

アンケートや個人情報を入力してもらう場合に、「SMSを送信してもいいかどうか」という内容を記載しておき、許可・不許可を確認することが重要です。また、SMS送信の同意を得たという記録を保管することも大切です。

また、配信の停止から1か月後まで同意の記録を保管することと定められているため、破棄しないように注意しましょう。



まとめ

企業としてSMSを運用するケースもあるでしょう。企業SMSは迷惑メールと間違われるケースもあるため、この記事で紹介したようなポイントを押さえて、SMS内容や発信者番号などを工夫することが重要です。


ネクスウェイの「SMSLINK」は、マニュアルレスでカンタン操作が可能で、使いやすい機能も充実しています。業界最安値水準(8円/通~)となっており、保守・運用・サポートも充実している点も特徴です。SMS運用を検討している場合は、ぜひお問い合わせください。


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