SMSとCRMの連携で業務効率化!効果的な連携方法とツール選びのポイント

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SMSとCRMの連携で業務効率化!効果的な連携方法とツール選びのポイント


こんにちは。「SMSLINK」ライターチームです。


CRM(顧客管理システム)とSMSを連携することで、顧客への連絡業務が効率化し、リマインド通知や重要連絡の到達率向上が期待できます。特に、kintoneやSalesforceなどのCRMを活用している企業にとって、SMS連携は顧客接点を強化し、業務の質を高める有効な手段です。

この記事では、CRMとSMSを連携する3つの方法と、それぞれのメリット・デメリット、活用事例、SMSLINKを使ったおすすめの連携方法まで詳しく解説します。


■この記事のサマリ

  • kintoneやSalesforceなどのCRMとSMSを連携することで、顧客対応の効率化や認証強化、リマインド通知の到達率向上が期待できる
  • 主な連携方法は「自社開発によるAPI連携」「専用プラグイン・アプリ活用」「SMSLINKのノーコード連携の3つがあり、企業の体制や開発リソースに合わせて選択できる
  • SMSLINKなら、ノーコード連携やAPI提供、国内キャリア直収の高い到達率、サポート体制も整っており、安心・スムーズにCRMとの連携が実現できる


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目次[非表示]

  1. 1.CRMと連携してSMSを送る3つの方法
    1. 1.1.自社開発によるAPI連携
    2. 1.2.専用プラグイン・アプリ活用
    3. 1.3.SMSLINKのノーコード連携
  2. 2.3つの方法のメリット・デメリットの一覧表
  3. 3.SMSとCRMツールを連携した活用事例
  4. 4.SMSとCRMツールをAPI連携する際の注意点
    1. 4.1.自社で連携のための開発作業が必要になる
    2. 4.2.API連携する目的を明確化する
  5. 5.API連携ができるSMS配信サービスを選ぶときのポイント
    1. 5.1.API連携が簡単か
    2. 5.2.サポートが充実しているか
    3. 5.3.セキュリティ性は高いか
    4. 5.4.予算に見合ったサービスか
    5. 5.5.国内直収の機能が搭載されているか
  6. 6.SMSとCRMツールを連携するなら「SMSLINK」
    1. 6.1.SMSLINKの便利な機能
  7. 7.まとめ


CRMと連携してSMSを送る3つの方法

SMS・CRMとは


ここでは、CRMとSMSを連携する代表的な3つの方法について説明します。自社の開発体制や目的に合わせて、最適な方法を選びましょう。


自社開発によるAPI連携

最も柔軟性が高いのは、自社で開発を行い、CRMとSMSサービスをAPIで直接つなぐ方法です。この方法では、CRM内の情報をもとに自動でSMSを送信できます。


メリット

  • 柔軟なカスタマイズが可能
  • 業務フローに合わせて柔軟に設計できる

デメリット

  • 開発コストや工数がかかる
  • 保守・運用の負担が発生する

専用プラグイン・アプリ活用

Salesforceやkintoneなど一部のCRMには、SMS送信機能を追加できる専用プラグインやアプリが用意されています。これらを導入すれば、システム開発なしでSMS送信が可能です。


メリット

  • 導入が比較的簡単
  • システム開発が不要

デメリット

  • 対応しているCRMが限られる
  • プラグイン自体の利用費用が発生する場合がある

SMSLINKのノーコード連携

SMSLINKは、CRMとノーコードで連携できるSMS送信サービスです。管理画面で簡単に設定でき、API連携と同等の効果を短期間で実現できます。


メリット

  • ノーコードで簡単に連携できる
  • 国内キャリア直収による高い到達率
  • 専門スタッフによる導入・運用サポートが充実

デメリット

  • SMSLINK以外のサービスの契約が必要



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3つの方法のメリット・デメリットの一覧表

SMSはAPIでCRMツールとの連携が可能


ここでは、先ほど紹介した3つの方法をわかりやすく比較する一覧表を掲載します。


方法            
メリット              
デメリット            
自社開発によるAPI連携  
柔軟なカスタマイズが可能      
開発コスト・運用負担が大きい  
専用プラグイン・アプリ    
導入が比較的容易・開発不要      
CRMが対応していない場合がある
SMSLINKノーコード連携
ノーコードで簡単・高到達率・サポート

SMSLINK以外のサービスの契約が必要   



  SalesforceやkintoneからSMSを送信する方法!システム連携できるサービスは? Salesforceやkintoneのデータを使って顧客に連絡をする際、主流となっているのはメールですが、到達率が高いSMSを使用して成果を上げる企業も増えています。SFAとSMS送信サービスを連携させるメリットと方法について紹介します。 SMS配信サービス SMSLINK - 株式会社ネクスウェイ


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SMSとCRMツールを連携した活用事例

CRMからメールを送っても、相手がメールアドレスを変更していると情報を届けられません。一方、電話番号を活用するSMSは視認性が高く、高い確率で情報を届けられます。メールアドレスは簡単に変えられますが、電話番号を頻繁に変える人は少ないからです。

そのような特徴を踏まえ、SMSとCRMツールを連携させてSMS認証を行うケースも増えています。SMS認証とは、携帯電話やスマートフォンに割り当てられた固有の電話番号を使って本人確認をする方法です。二段階認証の手段としても活用されています。


  • リマインド通知の自動送信:予約日前日や当日に自動でリマインドSMSを配信し、無断キャンセルの防止につながる
  • 重要連絡の確実な伝達:メールや電話でつながらない場合の補完手段としてSMSを活用できる
  • 認証・本人確認の効率化:SMSによる二段階認証や本人確認コードの送信により、セキュリティレベルを向上できる

  SMS認証とは?本人確認として有効な理由やメリット、活用例について解説 SMS認証は、スマホ・携帯電話にSMS(ショートメール)を送り、そこに記載された認証コード(4桁や6桁の数字)で本人確認を行う認証方法のことです。携帯電話番号を使ったシンプルかつ効果的な本人確認方法で、不正アクセス防止やアカウントのセキュリティ強化に役立ち、多くの企業で導入が進んでいます。本記事では、SMS認証の仕組みやメリット、導入時の注意点、活用シーンなどを詳しく解説します。 SMS配信サービス SMSLINK - 株式会社ネクスウェイ



SMSとCRMツールをAPI連携する際の注意点

SMSとCRMツールをAPI連携させるときは、気をつけたいこともあります。ここでは、具体的な注意点を解説します。


自社で連携のための開発作業が必要になる

SMSとCRMツールをAPIで連携させるには、自社で開発作業に対応しなければなりません。そのためには、専門的な知識やスキルをもつ人材が必要です。開発にあたっては、工数やリソースも割く必要があります。なるべく少ない手間とコストで開発するには、効率的に開発できるシステムを選ぶことが大切です。


API連携する目的を明確化する

APIでSMSとCRMツールを連携させるには開発作業の手間がかかるため、あらかじめ目的を明確にしておく必要があります。目的がはっきりしていると、API連携のための作業を終えた後もスムーズに施策を実行できます。たとえば、本人確認のためという目的があれば、SMSとCRMツールの連携により素早く成果につなげられるでしょう。

なお、そもそも連携が必要なのかについても改めて検討すべきです。個別対応が必要な場面が多いなら、わざわざSMSとCRMを連携させてもあまり活用できない可能性があります。


API連携可能!顧客に届けるSMS


API連携ができるSMS配信サービスを選ぶときのポイント

API連携ができるSMS配信サービスを選ぶときのポイント


API連携ができるSMS配信サービスを選ぶ際は、確認したいポイントがあります。具体的なポイントを解説します。


API連携が簡単か

APIにはさまざまな仕様があり、SMS配信サービスによって対応している仕様は異なります。スムーズにSMSとCRMツールの連携を進めるためには、なるべく開発が簡単なサービスを選ぶことが大切です。サービスの提供元に連携のしやすさについて確認をとりましょう。

なお、事例が多く紹介されていれば、使いやすいサービスである可能性が高いです。あわせて事例もチェックしておきましょう。


サポートが充実しているか

SMS配信サービスを選ぶときは、サポートの充実度も重要です。万全なサポート体制があれば、サービスを導入した後にわからないことがあってもすぐに確認できます。安心して使いこなすためには、サポートが充実していていつでも頼れるサービスを選ぶ必要があります。


セキュリティ性は高いか

SMS配信サービスでは顧客情報を扱うため、高いセキュリティ性を備えているかどうかも重要です。仮に悪意をもつ第三者に不正ログインされた場合、自社の顧客情報が流出する恐れがあります。

API連携の機能を提供しているサービスのセキュリティ性も確認し、安全に使えるかどうか検討しましょう。実績が豊富かどうかも重要な判断基準のひとつです。


予算に見合ったサービスか

SMS配信サービスを選ぶうえでは、予算との兼ね合いも大切です。自社がしたいことを予算内で実現できるサービスであるか確認しましょう。SMS配信サービスには、API連携以外にもさまざまな機能がついている場合があります。予算とともに、自社が必要としている機能があるかどうかチェックしてください。


国内直収の機能が搭載されているか

相手にメッセージを届けるには、国内直収の機能が搭載されているSMS配信サービスを選びましょう。国内直収とは、国内回線を利用してSMSを送受信することです。国際回線を利用してSMSを送受信するサービスもありますが、SMSが相手に届かない可能性があります。国際回線を経由するSMSはスパムメッセージも多く、ブロックされやすいためです。


SMS配信サービスを選ぶ際は、国内直収かどうかについても必ず確認してください。


  SMSの到達率はどれくらい高い?開封率を上げるポイントも紹介 SMSを活用する際、相手にどれくらい到達するのか気になる方もいることでしょう。本記事では、SMSの到達率の高さやその理由を解説します。さらに、開封率を上げるポイントも紹介します。SMSを顧客コミュニケーションに活用しようと考えている企業の担当者の方はぜひご覧ください。 SMS配信サービス SMSLINK - 株式会社ネクスウェイ



SMSとCRMツールを連携するなら「SMSLINK」

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SalesforceやkintoneなどのCRMとAPI連携できるSMS配信サービスをお探しなら、ネクスウェイの「SMSLINK」をご利用ください。

1通あたり6円〜(※ 従量料金は月間の送信通数によって異なります)という低コストによる配信が可能で、送ったSMSの数によって利用料が確定するため、コストを抑えながらSMS配信を始めたいという方におすすめです。初期費用や月額固定料金は0円なので、導入しやすさもメリットです。

API連携は数日で完了でき、管理画面は直感的に操作できるわかりやすさにこだわっています。SMSLINKなら、1回につき5万件までという大規模な一斉送信も可能です。


SMSLINKの便利な機能

SMSLINK」には、以下のような便利な機能が備わっています。

  • kintone/Salesforce連携
    開発不要でkintone/Salesforce等のCRMの対象リードへ自動SMS送信が可能です。※別途SMSLINK以外のサービス契約が必要となります。パートナー企業をご紹介いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

kintone/Salesforce連携

  • 短縮URLの自動生成
    情報量がリッチなLPなどへのリンクをSMSに記載できます。

  • 配信停止希望URLの自動生成
    配信停止希望(オプトアウト)用のURLを自動生成し、特定電子メール法に抵触しない配信が可能です。

  • 結果確認
    管理画面で、SMSに記載されたURLに対する反応率などの効果測定が可能です。

  • 送信元番号指定
    SMSの送信元を自社の電話番号にしたりアルファベット表記の社名にすることで、より信頼性が増し開封される確率が上がります。


SMSLINK 」はこれらの豊富な機能によって、多くの事業者様から選ばれています。
そのほかの機能については機能一覧ページからご覧ください。


まとめ

CRMとSMSをAPIで連携すれば、顧客とのコミュニケーションが効率化され、売上向上につなげることが可能になります。

SMSはメールと比較して到達率が高いため、休眠顧客の掘り起こしなどにも役立ちます。SFAとSMS送信サービスを連携させる方法は、プラグインの追加やAPI連携などが挙げられます。

ノーコードでkintone/Salesforce等のCRMの対象リードへ自動SMS送信できるサービスとしておすすめなのが「SMSLINK 」です。顧客に向けたSMSの配信を検討中の企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。

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ネクスウェイのSMS配信サービス「SMSLINK 」は、マニュアルレスで簡単に操作できます。業界最安値水準の1通6円から利用可能です。FAX、郵送、メールなどの通信インフラを30年間提供してきた実績があり、運用、保守、サポートも充実しています。CRMとSMSを連携させて便利に活用するために、ぜひ導入してください。


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ネクスウェイはFAX、郵送、メールなどの通信インフラを35年間に渡って提供。主にtoC領域の企業様のコミュニケーション課題に対し、SMS配信サービス「SMSLINK」やマルチチャネルAPIサービス「CPaaS NOW」を用いた改善策の立案、サポートを提供。 顧客との様々なコミュニケーションにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。
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